2009-03-26 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
それから、路面下空洞調査という業務をこのセンターは行っておりますけれども、これは二十一年度から、診断等の業務と、あと運転作業のような単純な作業を分離いたしまして、単純な作業の部分につきましては、これは価格競争の促進を図るということにしております。
それから、路面下空洞調査という業務をこのセンターは行っておりますけれども、これは二十一年度から、診断等の業務と、あと運転作業のような単純な作業を分離いたしまして、単純な作業の部分につきましては、これは価格競争の促進を図るということにしております。
システムの中で、人を除くその他の構成要素であります車と道路環境は、科学技術と密接な関係にあり、特に近年の進歩は、車の操作の簡便化と運転作業の中での認知、予測、決断、操作の誤りを補完する技術開発と実用化が進みまして、運転というシステム全体のレベルを維持しようとする観点から、運転者対策がこれに当たるものと思われます。
○小笠原貞子君 ここに佐川急便グループ北海道貨物会社の「運転作業日報」というのを行っていろいろいただいてまいりました。(資料を示す) 第一番目、一ページのところなんですが、札幌-釧路間を運行している場合、宮川さんという方の平成四年二月二十七日の運転作業日報を見ますと、札幌-釧路間を運行しているんですが、十七時に出勤し、十八時に運転を始めて、翌日二十八日の四時三十分に釧路に着きます。
○草川委員 参議院の運輸委員会、五月三十日でございますが、公明党の片上委員の質問に対して、いわゆる運輸に関する協定の中に三つある、車両直通運転契約と直通乗り入れに関する協定書、それから運転作業協定書、三つがあるというような答弁を言っておりますが、このような延長線上で、複数の運送事業者が今回のような運送を行う場合の態様について、この信楽の場合は、部分運送になるのか下請運送になるのか、同一運送になるのか
この協定の内容でございますけれども、三つございまして、一つは「車両直通運転契約」、二つ目には「直通乗り入れに関する協定書」、三つ目には「運転作業協定書」であります。これらによりまして、列車の連行の取り扱いを定めているのであります。
運転免許の資格を取りますと、引き続きあるわけでございますけれども、その後やはり正しい運転をするためには、我々といたしましては、先生も先ほど御指摘、ちょっと御質問を忘れたのですが、教育が日常の中に行われなければならない、大事な点があるわけでございますけれども、それは鉄道の運転規則の中に規定がございまして、運転関係従事者に対しまして、運転取り扱いに必要な保安のための教育を施す、あるいは運転作業を行うために
一つは車両直通運転の契約でございますし、二番目には直通乗り入れに関しますところの協定、三番目には運転作業協定書でございまして、これらにより運行の取り扱いを定めているわけでございます。
もう一つ例を挙げますと、私は民間の運転作業の会社にお尋ねをしました。行政指導もあって六十歳定年にした。しかし実際に大型車を動かすのは、とてもじゃないが六十歳までは無理です。ですから、五十七歳で定年の扱いをします。五十七歳以降は、働きたいといえば賃金は八五%にダウン、そこで退職すれば優遇として五十七歳で三百万円がオンされる。
それで運転取扱基準規程、あるいは飯田橋におきましては運転作業内規とか、それぞれのところで出しておられますが、これを見ましても、こんな危険な状態で列車を運行していいものかというふうに思うのですよ。「列車が停車場に到着するとき」「列車が停車場に進入する前に乗降場に出場して、総体的な列車進入体制を監視するもので、進入線路の状態、信号現示の状態、旅客、荷物の状態、列車の状態等を監視する。」
○佐藤三吾君 この七十一ページを読みますと、「オートバイ、モーターボートなど運転作業による振動障害のばあい、かなり重症であったり、作業条件が異常に不良であるもの以外は認定されていない。」、それから「国鉄、私鉄におけるタイタンパ取扱作業者、道路補修工事に従事する公務員、公社職員の刈払機作業者の健診が行われている。しかし、郵政外務作業者のオートバイ取扱いに伴う振動障害健診は行われていない。」
たとえば溶接作業だとか、あるいはクレーンの運転作業だとか、あるいは玉掛けというふうに、陸上に転職しましてもそこで役に立つような職業訓練をやっております。
じゃ、そもそもああいうチャートに、液面かぴゅっと極端に変化して突沸、突然沸騰現象をあらわした場合に、担当者並びに運転の責任者がどういう処置をとれというふうに運転作業基準といいますか、よくマニュアルと言われるものでは決められているわけですか。
今後とも原子力の運転、作業、品質管理など当社の体制を再整備いたしまして、安全性確保には念には念を入れて安定運転を目指してまいる所存でございます。 原子力発電のコストにつきましては、昨年来の石油価格の高騰によりまして火力発電のコストが急上昇いたしておりますので、両者のコスト差は急速に拡大いたしております。
○説明員(東島駿治君) けさほど御連絡ございまして、実際行った者に聞きましたところ、いろいろ歩掛かりの面とか、あるいは擁壁の基礎の根掘りのところがちょっと設計と違っているとか、それからボルトの締めつけ用のコンプレッサーの運転作業員の張りつけ人数が少し多いじゃないかというような点もございましたが、それぞれ金額が非常に小さかったので、現在特に検査報告として掲記することにはなっておりません。
実際の現地から取った資料で、安斎先生の挙げておる数字を見ますと、被曝しておる場所というのは、これは運転作業に当たっている者よりも補修作業等に当たっている者の被曝量が非常に多いというのが特徴だ。そうしてそこへは、これは季節労働者とか臨時雇いの人も含めて、まあ人海戦術で、一人当たりの被曝量を減らそうとするために大ぜいの従業員を充てておりますから、非常に多数の人が被曝をしておる。
次に、チッソ石油化学の事故に関しまして、会社に新旧作業マニュアルの提出を求めたところ、企業秘密であるということでお断りしたという点でございますが、これにつきましては実はただいま詳しい事情を承知していないわけでございますけれども、一般的に申し上げますと、運転作業マニュアルといいますものは、それをたどりますと設備の運転が可能になるような非常に詳細大部なものでございまして、それによりまして運転条件やあるいは
具体的に熊本鉄道監理局の中でダイヤの状況とかあるいは安全運転、作業方法についてどういうふうな事故防止運動に入る前に職員に対して指導をやったかということですよ。だから、この事故の原因というのは、指導をやろうもやる前もない。全く幼稚園に入ったらまず先生におじぎすることから教えると同じそのことからやられてないということであって、何としてもわれれれには納得できないわけですよ。
その内容にいたしましては、もう特に申し上げることございませんが、やはり営業のやり方の近代化、運転作業の近代化、あるいは保守の近代化、あるいは事務の近代化という各方面にわたっての機械化、近代化ということをぜひ進めてまいりたいというふうに思っておるわけでございます。
○磯崎説明員 その点は、事故を起こしましてこういうことを申し上げてはたいへん申しわけないのでございますが、先ほどの四頭タイタンパーにつきましては、運転作業そのものを規制するという意味で、別の号外で通達を出しております。
動力車乗務員の運転作業の実態を知れば、事故の起きないのが不思議に思えると思います。たとえば東京−小田原間の特急こだまの場合、二百七十五メートルおきに信号と踏み切りを確認し、時間的には十二秒に一回信号と踏み切りを確認することになります。また上野−宇都宮間の準急日光号では二百三十四メートルごとに、時間的には十秒に一回信号と踏み切りを確認しなければなりません。
したがって、非常に悪い設備と悪い労働環境の中で運転作業に従事していながら、事故が起きると刑事罰、こういう形になるわけです。
この機関車というものには現在の規定上、乗務員は必ず二人乗せなければならないことになっておりますし、二人乗らなければ運転作業はできないわけです。これは問題ないわけですが、最近、御承知のように電車化それからディーゼル車化、これが非常に激しく行なわれております。この電車化とディーゼル車化については一人乗務を基本にしております。